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コーヒーメーカー

コーヒーメーカーで人気のものは?全自動やミル付きの使い勝手は?


創業80年のコーヒー豆 ロースター【キャラバン コーヒー】ウェブ通販ショップ

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カリタ ドリップサーバー・ウェーブスタイル

ペーパードリップは道具が安価で手軽なのでコーヒー淹れるスタイルとして一般的です。
でもその代わり、意外とテクニックが必要で

毎回同じ味をだすのは難しいのです。

しかし、この、カリタ ドリップサーバー・ウェーブスタイルならば




それほどテクニックを使わずとも毎回、安定した味を実現できます。

しかも見た目がかなりオシャレ!
思わずお客さんが来たら、目の前で淹れてしまいます・・・。

それはさておき、特徴的なのがペーパーフィルター。
このウエーブがコーヒーにムラなくお湯が注げる秘密。



ネガとしては、一般的なペーパーフィルターより高いです。


・・・が、それを補って余りある味の安定性とインテリア性。

あなたもお客さんの目の前でコーヒーを淹れて、
コーヒーうんちくを垂れたくなるかもしれません。。


>>カリタ ドリップサーバー・ウェーブスタイルの詳細はこちらです

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フレンチプレスの淹れ方

フレンチプレスってなかなか馴染みがないかもしれません。
しかし、量や時間を守るならば、簡単に美味しいコーヒーを淹れられるので最近注目を集めています。

フレンチプレスは金属メッシュフイルターを使っているので、
ペーパードリップと違って、コーヒーオイルがそのまま抽出されるのが特徴ですね。

だから、コーヒー豆の良し悪しはストレートに出てしまうので
やはりいい豆を使うのがベストです。

では、淹れ方です。

1.コーヒー粉を計量して入れる


直前に豆を挽き、コーヒー粉をポットの中に入れます。
挽き方は中粗挽きくらいが風味やうまみ、コーヒーオイルの味わいが深くなります。
お湯の温度が下がらないように、あらかじめポットを温めておくといいでしょう。


2.お湯を静かに注ぐ

ポットを斜めにして、沸騰して少し落ち着いたくらいのお湯を
ポットに静かに注ぎます。
この時に4分にセットしておいたストップウォッチをスタートさせます。


3.粉とお湯をなじませる


ポットの表面に粉がふくらんできますので、ポット全体を2,3回トントンと
テーブルに置き、粉とお湯をなじませます。

4.二度めのお湯を注ぐ

粉が落ちて、くぼんだ分のお湯を注ぎます。
やはりこの時も静かに注ぎ、粉が滞留しないようにします。


5.ふたをセットする

プレスの一番上まで引き上げ、フタを静かにセット。


6.時間いっぱいまで待つ

ストップウォッチにセットした四分が経つまでそのまま待ちます。


7.プレスを下げ、注ぐ


四分経ったら、フレンチプレスのプレス部分を水平に、
丁寧に押し下げます。
そしてカップに注ぐのですが、この時、すべて注ぐとコーヒーの微粉も入ってしまうので
僅かに残しておくようにしましょう。

8.できあがり


フレンチプレスできちんと淹れられたコーヒーにはコーヒーオイルが浮いています。
これが味わいの決め手となります。

微粉を避けるため、ポットに残しても
どうしてもコーヒーにもやや微粉が入っていますので、微粉は飲み干さないようにしましょう。


という具合ですね。

ちなみにイラストで書かれているフレンチプレスは、
Bodum(ボダム)社のステンレス性フレンチプレスです。

インテリア性が高く、手入れも楽です

このフレンチプレスが気になる方はこちらをどうぞ


>>Bodum(ボダム)フレンチプレスコーヒーメーカーの詳細はこちら










Bodum(ボダム) COLUMBIA フレンチプレスコーヒーメーカー

コーヒーの雫をイメージして作られたフレンチプレスコーヒーメーカー、
Bodum(ボダム) COLUMBIA フレンチプレスコーヒーメーカー


美しい曲線とステンレスの高いインテリア性を持ちながら、
使い勝手も良く、量や時間を守れば

だれでもクオリティの高いコーヒーを簡単に作ることができます。

2重構造なので、保温効果も高いです。
豆は直前に挽くのがベストなのでフレンチプレスを使うのならば、コーヒーミルも必須です。


最初のうちはゴムのニオイとステンレスのニオイがしましたが
使っているうちにニオイは消えます。

金属メッシュフイルターで、コーヒーオイルをそのまま抽出できるのは言わずもがな。
部品が少なく、手入れもかなり簡単です。

普段の手入れならば水でコーヒーの粉を流せば十分です。

自分で楽しむのもよし、
これで客人をもてなすのもかなり喜ばれますよ。


>>Bodum(ボダム) COLUMBIA フレンチプレスコーヒーメーカーの詳細はこちらです

ペーパードリップで美味しくコーヒーを淹れる手順

コーヒーを淹れるための道具が安いため、一般家庭でも多いペーパードリップ。
しかしながら、淹れ方ひとつで味が大きく変ってしまいます。

どんな豆を、どのように淹れたらおいしくペーパードリップできるのでしょうか?
プロが実践している淹れ方を見てみましょう。

ちなみにペーパードリップに適した挽き方は中挽き。
つまんだとき、ザラザラとした感触が残るくらいがいいです。

ということで、淹れ方・・・

①1投目を注ぐ


1投目のお湯を注ぎます。
お湯の温度は82℃~83℃くらいがベストのようです。
それがなぜなのか。。素人の私にはわかりませんが、ともかくそれが美味しいんですね。

1投目は「蒸らし」の役割だそうです。
中心から「の」の字を描くように、ゆっくり一巡します。

②表面が膨らむ


表面がしっかり膨らんできたらOKです。
30~40秒ぐらいして膨らみが落ち着き、平らになるのを待ちます。


③2投目を注ぎます

2投目が抽出の本番です。
ここでも「の」の字を描くように中心から外側へと円を描くように注ぎます。


④3投目を注ぎます

中心の粉がくぼんだら、3投目のお湯を注ぎます。
お湯は最大で8分目くらいを目安に。


⑤泡が盛り上がる

お湯を注いでいると、泡が盛り上がってきます。
これは豆が新鮮な証拠です。
古い豆だと陥没してしまうこともあります。

それに酸化した古いコーヒー豆はおいしくないだけでなく、体にもよくない液体になってしまいます。
新鮮な豆を使うよう心がけましょう。


⑥お湯のさじ加減

お湯がすべて落ちる前に次のお湯を注ぎます。

⑦4投目以降は・・

4投目以降は抽出量にしたがってお湯を注ぎます。
抽出全体にかける時間は3~4分くらいを目安に。

⑧完成


サーバーの目盛りまでコーヒーが入ったなら、ドリップにお湯が残っていても外します。
そしてカップに注げばできあがりです。


手軽にできるペーパードリップですが、意外とテクニックがいります。
また、ペーパードリップでやってはいけない注意点もあります。
それは・・・

○ペーパー周りの粉はお湯で落とさない
コーヒーの味が薄くなりますし、雑味が混じり微妙な味になってしまいます。

○高いところからお湯を注ぐのは禁物
高い位置からお湯を注ぐと、粉の中に穴が空いてしまい、中に空気が入ります。
すると「蒸らし」がうまくいかず、イマイチな味になります。


コーヒーの淹れ方なんて全然知らなかった時、私はどっちもやっていました。
なんとなく周りに着いた粉がもったいないと思って。。

あと、高いところからお湯を注いだほうが何かがよく抽出される気がして・・・
素人考えでなんでもやるものじゃないですね。


そういうことで、ちゃんとした淹れ方をしてみてびっくり!
ほんとに味がぜんぜん違います!

雑味が消え、すっきりとした味わいになり、後味が甘くなりました。
だから、冷めても美味しく飲めます。

ちなみに、ドリップコーヒーの適温の82℃~83℃を計るには
こちらが気分を盛り上げてくれます。

なんか、カフェみたいです。
ルックスがいいですし、精度もいいです。


ペーパードリップで落としている方は試してみるといいと思いますよ!

代表的な5銘柄のコーヒー豆~味わいの特徴

万人が美味しいと感じるコーヒーをつくるなんていうのは難しいです。
やはり一人ひとり感じ方が違いますからね。

要は苦味、酸味、甘み、香り、コク・・・
どれを重視して豆を選ぶか、にかかっているでしょう。



ということで、コーヒー豆の代表的な5銘柄の味の特徴を知り、
味わってみて自分がこれ!と思うものを見つけるのがいいです。

以下に5銘柄の特徴をまとめてみます。


○タンザニア
すっきりとした酸味。
酸味を活かしているため、フレンチのような深煎りはNG。
シティーローストならバランス良い。
きれいな酸味を重視する方におすすめです。

○マンデリン
深い苦味が好みであればマンデリンです。
これは焙煎による苦味です。
深煎りに向いています。

○コロンビアブルボン
品を感じる、コーヒーを飲んだ後のふんわりした甘さが特徴です。
品質が高いと甘い香味を感じることができます。

○カメルーンピーベリー
味も香りも強く、個性的なピーベリー。
産量が少ないので稀少です。

○ブラジル
酸味、苦味のバランスがとれており、どんな焙煎にも向いています。
ブレンドしても味のベースとなってくれて、相手の豆の個性を引き出してくれます。




個性がつよい面々の中、他の良さを引き出すブラジルは・・
人間であれば友達に欲しい!と思ってしまうのは私だけでしょうか。。