カテゴリー：コーヒーメーカー 浸漬法

コーヒーの雫をイメージして作られたフレンチプレスコーヒーメーカー、
Bodum(ボダム) COLUMBIA フレンチプレスコーヒーメーカー


美しい曲線とステンレスの高いインテリア性を持ちながら、
使い勝手も良く、量や時間を守れば

だれでもクオリティの高いコーヒーを簡単に作ることができます。

２重構造なので、保温効果も高いです。
豆は直前に挽くのがベストなのでフレンチプレスを使うのならば、コーヒーミルも必須です。


最初のうちはゴムのニオイとステンレスのニオイがしましたが
使っているうちにニオイは消えます。

金属メッシュフイルターで、コーヒーオイルをそのまま抽出できるのは言わずもがな。
部品が少なく、手入れもかなり簡単です。

普段の手入れならば水でコーヒーの粉を流せば十分です。

自分で楽しむのもよし、
これで客人をもてなすのもかなり喜ばれますよ。


＞＞Bodum（ボダム） COLUMBIA フレンチプレスコーヒーメーカーの詳細はこちらです

空気の圧力をかけてコーヒーを抽出、
フレンチプレスとエスプレッソの中間のような感じのコーヒーメーカー

エアロプレス



短時間で抽出するため、苦味が少ないです。
しかし、圧力により豆のコクがしっかりと出ます。

ペーパーフィルターを使用。


ペーパーで油分がカットされるため、ややあっさりした風味になります。
同時に微粉が出にくいです。





圧力のかけ方を強くすることで、より濃縮されたコーヒーになります。


＞＞エアロプレス コーヒーメーカーの詳細はこちらです

コーヒー粉と水を混ぜて、２４時間おいて抽出する水出しコーヒータイプのコーヒーメーカー
OXO 濃縮コーヒーメーカー





水を注ぎます。


200gの豆と800ccの水が、だいたい500ccまで濃縮されます。
すごく濃いので、お湯や水、またはミルクなどで薄めて飲みます。



レバーを押すと抽出されたコーヒーが出てきます。

この状態では非常に濃厚で、1週間くらい保存もできます。


味の特徴としては。酸味や苦味がすくないあっさりした味です。

＞＞OXO　濃縮コーヒーメーカーの詳細はこちらです

浸漬法を代表する抽出器具といえばこちら・・
EILEEN フレンチプレスコーヒーメーカー



コーヒー粉とお湯を容器に入れ、一定時間がたったら金属のフィルターで粉を押し沈めます。

ということで、操作は誰にでもできます。


ただ、金属フィルターなのでペーパーより目が粗く、擦り抜けた微粉が若干コーヒーに残ります。。

しかしながら、圧力をかけて、油分もカットされないので
豆本来のうまみと香りがそのまま楽しめます。


＞＞EILEEN フレンチプレスコーヒーメーカー 0.35L の詳細はこちらです

浸漬法のコーヒーメーカーで、初心者にも扱いやすい
カフェプッシュ。


コーヒー粉とお湯を入れて蒸らしたあと
本体の上部のボタンを押すと金属フィルターを通ったコーヒーがポットに落ちていきます。




油分も抽出されますので、豆の風味を楽しめます。
ただ、微粉がコーヒーに入りやすいです。

金属フィルターは本体の底に固定してあり、簡単に取り外して洗えますのでメンテナンスは簡単です。

お湯は360ml入り、抽出時間は3~4分。
粗挽きの粉が向いています。

かなり安価なので嬉しいです！


＞＞マックマー カフェプッシュの詳細はこちらです