忍者ブログ

コーヒーメーカーで人気のものは?全自動やミル付きの使い勝手は?

カテゴリー:コーヒー豆


創業80年のコーヒー豆 ロースター【キャラバン コーヒー】ウェブ通販ショップ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

代表的な5銘柄のコーヒー豆~味わいの特徴

万人が美味しいと感じるコーヒーをつくるなんていうのは難しいです。
やはり一人ひとり感じ方が違いますからね。

要は苦味、酸味、甘み、香り、コク・・・
どれを重視して豆を選ぶか、にかかっているでしょう。



ということで、コーヒー豆の代表的な5銘柄の味の特徴を知り、
味わってみて自分がこれ!と思うものを見つけるのがいいです。

以下に5銘柄の特徴をまとめてみます。


○タンザニア
すっきりとした酸味。
酸味を活かしているため、フレンチのような深煎りはNG。
シティーローストならバランス良い。
きれいな酸味を重視する方におすすめです。

○マンデリン
深い苦味が好みであればマンデリンです。
これは焙煎による苦味です。
深煎りに向いています。

○コロンビアブルボン
品を感じる、コーヒーを飲んだ後のふんわりした甘さが特徴です。
品質が高いと甘い香味を感じることができます。

○カメルーンピーベリー
味も香りも強く、個性的なピーベリー。
産量が少ないので稀少です。

○ブラジル
酸味、苦味のバランスがとれており、どんな焙煎にも向いています。
ブレンドしても味のベースとなってくれて、相手の豆の個性を引き出してくれます。




個性がつよい面々の中、他の良さを引き出すブラジルは・・
人間であれば友達に欲しい!と思ってしまうのは私だけでしょうか。。
PR

コーヒー豆ってどんなものがあるの?

美味しいコーヒーの素。それはコーヒー豆です。

コーヒー豆と言っても種類は様々。。
素人にはよくわからないです。

しかし、種類と特徴を知ることによって味わい深く、やみつきになる1杯に出会えることでしょうね。


ということでコーヒー豆について調べてみました。

コーヒーの品種って大きく分けるとアラビカ種カネフォラ種に分けることができるみたいです。
で、カネフォラ種のことをコーヒー業界ではロブスタ種と呼ばれるみたいです。
以下に特徴をまとめてみます。


○アラビカ種
世界各地で栽培されており、品質が高いレギュラーコーヒーとして提供されています。
それぞれの香味を持つ、個性豊かな多くの品種があります。

アラビカ種から派生した品種

・カツーラ種・・酸味が単調
・ティピカ種・・柑橘系の明るい酸。やわらかい香味。
・パッカマラ種・・すっきりと明るい酸が特徴
・ブルボン種・・濃厚な香味と、華やかな酸と甘み
・ゲイシャ種・・香りが強い、さわやかな酸味。
・ムンドノーボ種・・酸味、苦味、甘みのバランスが良い


○ロブスタ種
成長が早く、病気にも強いロブスタ種。
酸が少ないため、香味ではアラビカ種に劣ります。
主にインスタントコーヒーの原料になります。


要はアラビカ種が高品質で、ロブスタ種は安価なレギュラーコーヒーに用いられるようです。





コーヒー豆の楽しみ方のトレンド

コーヒーって淹れ方でも味が全然違います。

例えば・・・

ペーパードリップならば、お湯の温度やそそぎ方で苦味や酸味を調節できます。
しかしながら、常に一定の味にするにはそれなりの技術が必要です。

ペーパーフィルターは微粉を取り除いてくれて、ざらつきも抑えてくれますが、
香りのついた油分も奪ってしまうのです。


こうしたネガを取り除く浸漬法(しんしほう)という淹れ方が今のトレンドですね。

浸漬法とは
お湯にコーヒー粉を浸すだけという簡単な抽出法で、人によって味がブレることが少ないです。

それに多くはペーパーフィルターを使わないので豆の風味をそのまま味わうことができます。


浸漬法の器具も「フレンチプレス」など、初心者でも扱いやすいものがあります。

コーヒー豆の楽しみを広げるには

家庭ではコーヒーは粉で購入して、
ドリップしたりコーヒーメーカーで淹れるのが一般的かもしれません。

でも豆を購入して飲む直前に挽くだけで味わいと香りは増します。

また、豆の挽き具合でも味は大きく変わります。

細かく挽けば味は濃くなり、苦味も出ます。
逆に荒く挽けば、味は軽くなりますが酸味が強まります。

深煎りの豆は荒く挽くのが向き、
浅煎りは荒く挽くのがいいと言われています。


コーヒーミルも手動と電動があります。

一般的なのは金属の羽を回転させるプロペラ式。
値段は手頃なのですが、細かい調節ができないものが多いですね。

コーヒー豆を楽しみつくすならば、値ははりますが
挽き具合を何段階にも変えられる電動ミルがオススメです。

こんなふうにコーヒー豆ってシンプルでありながら実に複雑です。
逆に、だからこそ楽しみが尽きないのかもしれませんね。

コーヒー豆って何日くらいで飲み切るべき?

コーヒー豆ってほうっておくと酸化してしまいます。
では、コーヒー豆って何日くらいで飲みきったらいいのでしょうか?

豆によって差はありますが、一般的には焙煎から一週間くらいで飲み切るのが理想です。

それ以上経つと酸化しはじめ、風味が損なわれます。

なので1週間程度の量を購入して、新鮮なうちに飲み切るのがベスト!


ちなみに100gで8杯から9杯のコーヒーをいれることができます。


コーヒー豆って焙煎の直後は逆に焦げ臭いです。
2日位経つと、コーヒーのフレーバーが香り立ちます。

なので焙煎から2日くらいが飲み頃ですね。
そして1週間くらい経つとコーヒー豆が酸化しはじめるので、

焙煎後2日から7日の間がおいしく飲める頃です。