万人が美味しいと感じるコーヒーをつくるなんていうのは難しいです。
やはり一人ひとり感じ方が違いますからね。
要は苦味、酸味、甘み、香り、コク・・・
どれを重視して豆を選ぶか、にかかっているでしょう。

ということで、コーヒー豆の代表的な5銘柄の味の特徴を知り、
味わってみて自分がこれ!と思うものを見つけるのがいいです。
以下に5銘柄の特徴をまとめてみます。
○タンザニアすっきりとした酸味。
酸味を活かしているため、フレンチのような深煎りはNG。
シティーローストならバランス良い。
きれいな酸味を重視する方におすすめです。
○マンデリン深い苦味が好みであればマンデリンです。
これは焙煎による苦味です。
深煎りに向いています。
○コロンビアブルボン品を感じる、コーヒーを飲んだ後のふんわりした甘さが特徴です。
品質が高いと甘い香味を感じることができます。
○カメルーンピーベリー味も香りも強く、個性的なピーベリー。
産量が少ないので稀少です。
○ブラジル酸味、苦味のバランスがとれており、どんな焙煎にも向いています。
ブレンドしても味のベースとなってくれて、相手の豆の個性を引き出してくれます。
個性がつよい面々の中、他の良さを引き出すブラジルは・・
人間であれば友達に欲しい!と思ってしまうのは私だけでしょうか。。
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