コーヒーメーカー

家庭ではコーヒーは粉で購入して、
ドリップしたりコーヒーメーカーで淹れるのが一般的かもしれません。

でも豆を購入して飲む直前に挽くだけで味わいと香りは増します。

また、豆の挽き具合でも味は大きく変わります。

細かく挽けば味は濃くなり、苦味も出ます。
逆に荒く挽けば、味は軽くなりますが酸味が強まります。

深煎りの豆は荒く挽くのが向き、
浅煎りは荒く挽くのがいいと言われています。


コーヒーミルも手動と電動があります。

一般的なのは金属の羽を回転させるプロペラ式。
値段は手頃なのですが、細かい調節ができないものが多いですね。

コーヒー豆を楽しみつくすならば、値ははりますが
挽き具合を何段階にも変えられる電動ミルがオススメです。

こんなふうにコーヒー豆ってシンプルでありながら実に複雑です。
逆に、だからこそ楽しみが尽きないのかもしれませんね。

カプセル式コーヒーメーカー、UCC DRIP POD


カプセルからポッドを取り出してセット。操作は簡単です。
タンクが背面についているので、置く場所は選びそうです。





カプセルは２０種類。うちドリップコーヒーは１７種類です。

３種類は紅茶と緑茶。

スーパーでもカプセルを買うことができます。

また、カプセルの価格は１杯６３円から、高いものでは２０００円するものも。
幅がひろいです。。


６３円のものを飲んでみると・・・苦味、コクはそれなりにあり特徴はないが毎日飲みやすい味です。

DRIP PODのカラーは３種類あります。



＞＞UCC DRIP POD ドリップポッド の詳細はこちらです

カプセル式、ブリュースターのコーヒーメーカー
ネオトレビエ BS200




カプセルは全２１種類。
そしてコーヒーは１６種類。
UCC、米国ヒルスコーヒー、イタリアのカフェグレコと３社の豆を選べます。

あとは紅茶と緑茶。
紅茶はリプトン、緑茶は大和園のものを使用しています。

１杯あたりの単価は９０円からと高めです。



カプセルは通販のみ対応。
販路も少ないですね。

味は香り、酸味、苦味いずれも弱い印象です。

モカブレンドは特徴が出ています。

＞＞ネオトレビエ (BS200) ボルドーレッド の詳細はこちらです

カプセル式でコーヒー以外のメニューも豊富な
ネスカフェドルチェグスト メロディオートストップ MD9748



ルックスも丸くてオシャレ。
しかもなんかかわいいです。

カプセルをセット、湯量を設定してボタンを押すだけの簡単操作！






カプセルは１４種類。
レギュラーブレンドやエスプレッソに加え、抹茶ラテなど
コーヒー以外のメニューもあるのが特徴です。

カプセルの価格は１個あたり約５７円から。
結構手頃です。

メニューにはカプセルを２個使うものもあります。
その場合はちょっと高くなります。

コンビニやスーパーでもカプセルを買えるのが便利です。

味は香りがしっかり立っています。
焙煎がやや弱い印象です。

とはいえ、やはり味のクオリティは高いです。

＞＞ネスカフェ ドルチェ グスト メロディ オートストップ (レッドメタル)の詳細はこちらです

粉を収めたカートリッジをセットしてコーヒーを淹れる１杯抽出型のコーヒーメーカー
ラティシマタッチ


カプセルなので酸化せず、劣化しません。
また、手も汚れないのもメリット。

ラティシマタッチのカプセルは２３種類。
すべてがコーヒーで、うち１８種類がエスプレッソです。

１杯当たり７５円からとやや高額。

しかし、もともと１杯抽出型ということで量より質を求めるユーザー向けなので
そう考えると打倒な金額なのかもしれません。

操作は簡単。ボタンで泡の量を調節できます。
立ち上がりも早く、電源を入れて３０秒でスタンバイ状態に。

洗浄が必要になったら知らせてくれるので安心です。

リストレット、エスプレッソ、ルンゴ、カプチーノ、ラテ・マッキャートの他、泡立つホットミルクのメニューは6種

ホットミルクのみでも泡立てて飲めます。

産地にこだわったコーヒー豆が凝縮されたカプセルの動画↓↓


クレマ、ボディ感があり、焙煎の香りもしっかり出ています。
このクオリティが自宅で楽しめるのは素敵です＾＾


＞＞ネスプレッソ ラティシマ・タッチ F511WHの詳細はこちらです