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コーヒーメーカー

コーヒーメーカーで人気のものは?全自動やミル付きの使い勝手は?


創業80年のコーヒー豆 ロースター【キャラバン コーヒー】ウェブ通販ショップ

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コーヒー豆の楽しみ方のトレンド

コーヒーって淹れ方でも味が全然違います。

例えば・・・

ペーパードリップならば、お湯の温度やそそぎ方で苦味や酸味を調節できます。
しかしながら、常に一定の味にするにはそれなりの技術が必要です。

ペーパーフィルターは微粉を取り除いてくれて、ざらつきも抑えてくれますが、
香りのついた油分も奪ってしまうのです。


こうしたネガを取り除く浸漬法(しんしほう)という淹れ方が今のトレンドですね。

浸漬法とは
お湯にコーヒー粉を浸すだけという簡単な抽出法で、人によって味がブレることが少ないです。

それに多くはペーパーフィルターを使わないので豆の風味をそのまま味わうことができます。


浸漬法の器具も「フレンチプレス」など、初心者でも扱いやすいものがあります。

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ドリッパーで味が変わる?

ドリッパーの形状でお湯の滞留時間が変わるため、
コーヒーの味は変化します。

最近は円すい形で大きな1つ穴のドリッパーが人気ですね。
例えばこのハリオ V60アームスタンドセット







豆がお湯に触れる時間が長く、豆のうまみが抽出されやすいという特徴があります。



>>ハリオ V60アームスタンドセット の詳細はこちら



ポーレックス コーヒーミル

電動ミルのように早く挽くことはできませんが、
安価であり挽き方も調節できる手動ミル
ポーレックス コーヒーミル



20gの中挽きをすると2分程度かかりますが、均一に挽くことができます。

なので、電動ミルはとても高価で手が出せないという方にはぴったりです。



ネジを回して挽き具合を調節できます。
極細挽きから粗挽きまで対応しています。

ちなみに一度に挽ける量は約30gまでです。

結局、挽くのに時間がかかるというだけで粉の出来は電動ミルと遜色ありません。
しかも電動ミルよりもヘタすると10分の1くらいの価格というのも魅力的です。


>>ポーレックス コーヒーミルの詳細はこちらです

みるっこ コーヒーミル R-220

業務用としても使われるかなり高性能のコーヒーミル、
みるっこ コーヒーミル R-220



豆を挽く速度がすごく早いです!

20gの中挽きならばわずか5秒で終わってしまいます。


挽いた粉もムラなく均一です。
挽いた粉はプラスチック製カップに入るのですが、静電気を帯びるので
粉がくっついて若干取り出しにくいです。。

なぜプラスチック製にしたんだろう・・。

若干、掃除も手間がかかります。


しかしながら、その仕上がりは秀逸!
スピードも早いですし。

その代わり結構高価です。

挽き具合は10段階で調節可能です。
操作も簡単!


ただ、極細挽きは対応していません。
やるには別売りのカット臼が必要です。

>>みるっこ コーヒーミル R-220の詳細はこちらです



メリタジャパン VARIO-V CG-122

電動ミルのメリタジャパン VARIO-V CG-122




やはり特筆すべき特徴は挽き具合を40段階も調節できる点ですね。

なんとエスプレッソで使う極細挽きにも対応しています。

豆挽きの時間も早いです。
20gの中挽きならば約10秒で終わってしまいます。


挽いた粉もほぼ均一。
ただ動作音がやや大きいですね。。


刃部分の掃除は意外と簡単です。


挽いた後の粉も取り出しやすいです。

コーヒー豆の奥の奥まで堪能したいこだわり派の方におすすめの一台ですね。

>>メリタジャパン VARIO-V CG-122の詳細はこちらです